タミヤ F104 の泣き所

最近熱が入り始めた F1 ラジコン F103

実は F104 も持ってる

こっちはタイヤの面倒なタミヤのレースに出ることは無くなったので、割と好き勝手に弄ってる

で、フロントの車高調整とかでフロントキングピンの上下にスペーサーを入れる訳なのですが、ここに F104 の弱点が隠れてる

なんでタミヤはキングピンのシャフトの真ん中に溝入れたん？

スペーサーの厚みと量によるんだけど、シャフトの溝にスペーサーが引っかかるのよ

プラのスペーサーは元々精度が甘いのであんまり症状で出なかったりするのだけれど、これをアルミの内径 3mm スペーサーに替えると問題が顕在化します

図解するとこう↓

一応回避策はあるので、今更だけど同じ悩みを抱えてる方は参考にして欲しい

回避策は、内径 3mm のアルミスペーサーを使わない

具体的にはアルミのスペーサーを使ってるなら内径 4mm の物にする

もしくはプラスティックのスペーサー（F2、F3、F4部品）の内径をドリルで 3.4～4mm に広げる

これでストローク時の引っかかりはほぼほぼ出ないハズ

こんどレジャラン野田に F104 も持って行ってみるかな

あ、タイヤ無いや

フロントは ZEN の HIラバー（Z9107）、リアはラバースポンジ　２５（Z9106SS）辺りでいいのかな？

とりまタイヤを買いに行こうｗ