ブラシ用ESC買いますた

先日HOBBYWINGのQuicrun 1060を逆接で燃やしてしまったので、新しいのを購入

ばばーん

Quicrun CRAWLER BRUSHED

CRAWLERと書いてありますが、昔は1080の名で売ってた（らしい）

別にクローラー専用という訳ではなく、普通に1/10スケールのラジコンに使えるそうな

自分が買った時はAmazonで4840円でした

日本代理店のSEKIDOさんで買っても同じ値段

sekido-rc.com

ただSEKIDOさんの場合は6000円以上が送料無料で、今回は該当しないのでAmazonで購入した次第

（11/23追記、Amazonは品切れ。Amazon発注SEKIDO発送だと送料発生します。要確認）

Amazonの配送ミス（出かけてて受け取れないと困るのでAmazonロッカー指定→ロッカー故障で持ち帰り→倉庫内でロスト・・・）で発注し直したので、最初の発注から到着まで1週間かかりますた

早速御開帳

付属品はこんな感じ

プログラムカード、カードとESCを繋ぐ用ケーブル、ナイロンバンドx2、熱収縮チューブ（赤・黒）、両面テープ（3M製！）

マニュアル（英語/中文）、プログラムカードマニュアル（英語/中文）、保証書、ステッカー

日本語のマニュアルが見たい場合はSEKIDOさんからダウンロードして下さい

https://sekidorc.com/pdf/HW_QuicWpCrawler_UserManual_jp_190805.pdf

初期設定は送信機の電源入れて、ESCのセットアップボタン押しながら電源ON 

スロットルをニュートラルでセットアップボタン押す（ビープ音1回）

スロットルを前進最大でセットアップボタン押す（ビープ音2回）

スロットルを後退最大でセットアップボタン押す（ビープ音3回）

上記をやって3秒何もせずに待つと設定完了（音が鳴ったっけなぁ？）

しかしマジでプログラムカード同梱なんですね 

お得

プログラムカードは何やら書いてあるな、と思ったら各設定項目が表/裏に書いてある

いちいちマニュアルを持ち歩かなくても良いなんて良心的

でも字が小さくて読めないので老眼鏡が必要か・・・ 

ちな、プログラムカードに接続ポートが二つあるのですが、通常（BEC電圧供給がある）なら、Д＋-側に接続のようです

 

さて、開封してみて問題が二つ判明

1．モーター側ケーブルは端子なし、バッテリーはXT60が標準

モーター側はともかく、XT60のバッテリーとか変換ケーブル無いよｗ

後でバッテリー側はDEANSに換えます

ちなみにモーター側は黄色がプラス、青がマイナス 

2．スイッチがでかいｗ

1060のスイッチ（下）と比較

ESC本体も1060より一回り大きいので、ESC本体とスイッチを一緒にしまおうとするとDB01のメカスペースに収まらないｗ

スイッチがデカくて、他に固定できそうなところがない・・・

のでFRP板を適当に切り出した

1mm厚なので加工は楽チン

若干歪んでいるように見えるのは施工主がＯ型ゆえｗ

今回は配線が汚い

ESC側のコードが本体内部で半田付けされていて交換が難しいので、なるべく元の配線を短くしたりせぬようにしたので余りまくり

スイッチはこうなりました

リアのボディの隙間から出てきて、サスアーム/アッパーアーム/ダンパーに当たらない所を通してます

これ、電源入ると赤いボタンが光るのねｗ

さぁ、準備はOKだ

でも次はいつスカイホビーに行けるかしら・・・