ま、こーんなところ、かな？

＠レジャラン野田

TT-01 にポルシェボディ載せて遊ぼうと思ったら

ESC が無い件

現場に着いて、バッテリー充電してタイヤ装着してから ESC が無いことに気がついた orz

そういえば タミヤ Mini ミーティングに遊びに行った際に M05 へ移設しちゃったんでした 

結局この日は TT-01 の出番なし

という訳で、本命の速いツーリングをやる

TRF415 からスイッチしたのは、415より新しいとはいえこれまたちょっと前の世代のシャーシ

本日の主役、3Racing の SAKURA XI SPORT

2013年くらいに発売されたんだっけかな？

4年くらい前に中古で4000円くらいでGETした代物で、3年ぶりの再登板

メカは 415 からまるっと移植して、PDS-2511、BL-RS3、ZERO2（17.5T)、ギア比6.22 な構成

以前使用していた際はレースのレギュレーションで「タミヤのスプリングを使う」という項目があったため、ダンパーキャップとかピンクのアルマイトがかかっている部品だけ SAKURA のものを使い、他は TRF ダンパーの部品と組み合わせて使ってました

で、今回 XI SPORT の部品のみでダンパーを組んでみたところ、これがまぁ酷い

ダイヤフラムが経年劣化しちゃったのは仕方ないとして、構造的な問題があってオイル漏れまくりの漏れ太郎

1回走っただけで濡れ濡れですよ、奥サン

その上どうやってもピストンの動きが渋い

動きが渋いってことはどこかがキツキツなんだと思ふ

ヌレヌレでキツキツ・・・

いや、なんでもないです、忘れて下さい

TRFダンパー仕様に戻したいのじゃが、昨今の武漢ウィルス禍のせいでタミヤ様からの部品供給がままならずシリンダーとか部品が手に入らないので、戻したい戻せない心裏腹～♪

しかしダンパーの問題さえクリアできれば、あとは殆ど手を入れなくても問題ない

バルクもサスマウントも樹脂のままでつ

発売当時、実売が1万を下回ってた激安車なのにオプションも殆ど要らずでスイスイ走れちゃうのは驚きしかない

追加したのは、入手時にサーボマウントが無かったので吊り下げ式のマウントを購入したのと、ぶつけたらステアリングワイパーが割れたのでアルミ製を購入

使ってるうちにフロントダイレクトプーリーのカップが摩耗してしまったので、SAKURA ZERO かなんかの物に交換

あとターンバックルは合うレンチも持ってなかったという理由で、偶々持ってたランスフォードに換えてます

サスアームとかナックルとか予備部品もストックしてるけど、壊した記憶が無いくらいに丈夫

唯一、ぶつけたときにステアリングワイパーを折ってしまいましたが、その時はダイレクトサーボホーンだったのでサーボセイバーを装備してたら折れなかったかも

そういえばステアリングワイパー折った時に、アッパーデッキも一緒に折れてたは

アッパーデッキの弱さはこの車のウィークポイントかも

一度やっちまってからはタミヤのサーボセイバーを使ってます（もっとガチな車ならX-RAYのにするけど、この車はタミヤで十分ｗ）

基本的に良くできたシャーシで、415で散々悩まされたスポンジタイヤも前後同じ硬度で何の問題も無く走る

操縦者が下手で、他の車を追ったり追いかけたりになると簡単にペースを乱してしまう下手さ加減が強調される欠点（？）があるくらい orz

それはともかくあまりに良く走るので、使いまわしのボディでは無くて格好良いボディを新たに用意したくなりますなｗ

とりま次回も楽しく速い車を練習すべく、まずはダンパーを何とかしよう