Head First!

ラジコンとかゲームとか趣味の話

しまった、逆だった

先日のエントリでジョイントカッププロテクタの脱着が面倒なので

ドッグボーンを分ける方針にした、と書いた

ginzi-kort.hatenablog.com

が、重量から考えるに逆の組み合わせの方が良かった気がしてきたのでちゃんと計ってみた

 

ボールデフ: 21.72g

ギアデフ: 16.44g

ボールデフ用プロテクタ(黒): 0.20g

ギアデフ用プロテクタ(白): 0.26g

ドッグボーン(鉄): 6.51g

ドッグボーン(アルミ): 3.03g

てっきりギアデフより ボールデフの方が軽いと思ってたら実は逆だったんですよ

ギアデフのジョイントカップをアルミに換えた効果かしら 

 

総重量計算

ギアデフアルミのドッグボーン: 19.73g

ボールデフ+鉄のドッグボーン: 28.43g

この組み合わせの場合、ボールデフ⇔ギアデフを交換すると10g弱(8.7g)の差異が生まれてしまう

 

んではドッグボーンの組み合わせを入れ替えた場合の総重量

ギアデフ+鉄のドッグボーン: 23.21g

ボールデフアルミのドッグボーン: 24.95g

これなら差異は2g弱(1.74g)

レースレギュレーションの最低重量があるので、ギアデフ⇔ボールデフであんまり重量差があるとウェイト載せなきゃになって面倒

 

と言う訳でギアデフ+鉄ドッグボーンで組み直しますた

ついでにギアデフのオイルを3000番にしてみた

取説見たら、標準で3000番だったね

すっかり忘れてたw

なんで900番にしたかも忘れたwww

多分リアタイヤにSグリップとか育ってないMグリップを使った時に喰わなくて、立ち巻き防止でオイルを柔くしたんだと思う

最近はMグリップタイヤもちゃんと育成してるので、逆にリアが重たいくらい

リアが重くて曲がらない対策で、リバウンド減らすとかキャンバー0°とかでグリップを落とす調整してあるので、3000番でリバウンド・キャンバーを元に戻せばイイんじゃね?

と机上の狸の皮算用を空論してみた

 

次回が楽しみ♪