M06 限界突破

最近、レジャラン野田に行くとついつい 長足 M06 がメインになってしまう

先日 トルクチューン＋ピニオン18T でケツ振りダンスを踊りまくって 16T に戻すという負け犬の所業を晒して来た訳ですが、あれ待てよ？と

そういえば以前はショートバッテリー前寄せだったのに、いつから後ろ寄せにしたんだろう？ginzi-kort.hatenablog.com

調べた結果、イーグル模型さんが M06 のアルミステアリングワイパーを出してくれて、久々に弄った際に後ろ寄せにしちゃってたみたい

つい最近ですたｗ

で、前寄せに戻したところ、トルクチューン＋ピニオン18T でも快走を見せてくれた

ケツ振りダンスの気配も皆無！

なんだイケてるじゃないｗ

タイヤはアスカクリエートのスポンジタイヤ UN10035C で多少クイックながら快走♪

M06 は何か整った気がしたので、気を良くして前回から調子の悪い TA-04 を突いてみる

540Nモーターではどうにも遅く、ギア比上げるとそれはそれで駆動効率のあまり良くない車でモーターの熱の持ち方がハンパ無いので、モーターをスポチュンにしてギア比を下げてみた

調子が上がらない原因は一応分かっていて、ダブルワンウェイ時代の車だで前ギアデフだとステア時の引っ掛かりが強すぎで、それが解消できない

ステアリングワイパーの構造の問題なので、TRF415 と同じ症状かな

（ワンウェイ時代はこの引っ掛かりで車を曲げてた）

それでもダンパーセッティングと合うタイヤがあればどうにかならないか試してるうちに、ついにやっちまった

喰わないタイヤでドカンとぶつけて、リアのサスアームが根元でもげた

良く見るとサスピンも曲がってるし、ターンバックルも曲がってる

サスアームは TA-04SS のなので、絶版

一応予備はあるけどちょっと心も折れた

とりま腐るほどある TA-04 ノーマル足に戻そう・・・

で、TA-04 でテストするはずだったタイヤが1セット、未テストになってしまった

サスアームやらダンパーに接触しちゃって使い道のなかったアスカクリエートさんのV2 フロント コンビ [UN100CMC#] とV2 リヤ [UN10137C#]

ginzi-kort.hatenablog.com

TA-04 に ポルシェボディを被せてるので、ボディ幅に合わせて多めのスペーサーを入れればV2 リヤが履けるしツライチにも近づくんじゃないかと思ってみた次第

机上ではフロント0.5mm、リア2.5mm のスペーサー追加でイイ感じだったので、実際の走りを見たかったのじゃがタイヤを試す前に TA-04 があぼーんｗ

そこで V2 フロント コンビ と V2 リヤ を、整った M06 で使ってみたところ・・・

これが吃驚、とても楽しい！

 UN10035C で気になったクイックさ、若干の神経質な動きが皆無に！

確かに曲がりは穏やかになるんじゃが曲がらない訳でも無い

これならもっとスピード上げてもイケるんじゃぁないか!?、と期待させてくれる動き

そしてM06 ならスペーサーの調整なんてしなくても何処かと干渉したりも無い

走りもばっちり合うタイヤで今までの限界を超えたね！

心・技・タイヤ とは良く言ったものだ

M06 は今までの限界を超えられたので次回はピニオン 20T を試すのと、いっそスポチュンまでモーターをグレードアップしてみようかと思う次第

TA-04 直すの億劫だでそっからモーター外してなｗｗ

この日は TA-04 の他にも車2台を壊すという気が滅入る事もあったのじゃが、それら鬱憤を全て吹き飛ばす M06 の快走が心を癒してくれますた

M06 は調子乗って走り回ってたらギア周りの異音が大きくなってきたので、愛情持ってオーバーホールしやう♪