いろいろ折れそう？

台風一過、日曜日は気持ち良く晴れたので午後から2時間だけだけど Goka に行って来たよ

DT-02 は気持ち良く走れるのですが、他の車両と走り比べるとプッシュアンダーがヒドイ

つうかセッティングが合ってない（というより何もしていないｗ）のもあり、全体的にアンダーステア

なので、調子に乗ってると・・・・

外周にかすっただけで折れるサーボセイヴぁー

自身が壊れることで、サーボをSAVEする役目は立派に果たしちょるんじゃが

予備分品が沢山あるとはいえこんなに簡単に折れるのでは流石に対策を考えさせられる・・・

四独グラホも持って行ったのですが、こちらはステアリング周りのガタが看過できないレベルになってきた

走らせるのが途中で不安になるレベル

XV-02、もしくは TB05 のステアリングワイパーとか流用で刷新を図りたいところ

壊すのが怖いので結局1パック分フルに走らず、PITに撤収

今回はいつも安牌で活躍してくれる DB-01 も持って行った

リアをユニバ化したのじゃが、ところがこれが大失敗

ダンパー長が長すぎるらしく、ジャンプとかで脱落しまくる！

デフカップへの掛かりが浅すぎるのよね・・・

いつも優等生な車がダメになると気が滅入るね

何か対策を考えねば

今回は4台も車を持って行ったけれどツーリングカーは無し、なので4台目もバギーｗ

そして今回一番良く走ってくれたのは Top Forceモドキ

タイヤはデュアルブロックK を使った（DT-02から強奪ｗ）

流石に K タイヤとはいえ、夏の炎天下で走り回ると摩耗も早いｗ

フロントは削れてるねぇ

良く走るとはいえ、スリッパークラッチが無い車なのでジャンプ後の着地が怖い

なるべく飛び過ぎずに柔らかく人工芝に着地させる必要があって気を使うね

スリッパ―クラッチは無いが、代わりにダブルワンウェイ仕様にはなってるｗ

そして折れてはいないが、25年もののサスアームがヘナヘナに・・・

マンタレイ系はサスアームが前後分割の組み立て式なのじゃが、いい加減ネジ穴が馬鹿になっているらしくいくら締めても締まらないｗ

普通、ナックルとかCハブの次に折れそうなサスアームがマンタレイ最後のオリジナル部品という不思議ｗ

なのでサスアームを換えてしまうとオリジナルの部品は何一つ無くなってしまい、オリジナルメンバーが誰も残っていないのに存続してるNAPALM DEATH（※グラインドコアやってる音楽バンドです）みたいになっちゃうｗ

サスアームのへなりに加えCVAダンパーがオイル#400では柔らかすぎたらしく、ヘナヘナの足と相まってコーナーリングはキレのないもっさりロールでとってもダルい感じ

それでも最近の車（TD-4とか）に交じって普通に走れちゃうんだから、この車はスゴいと改めて思う

タミグラのクラシックバギークラスから締め出されるのも納得するしかないｗ

この夏3回目のGokaでしたが持って行った4台がそれぞれ問題を抱え対策が必要なのと、まだまだ残暑も厳しいので、涼しくなるまでGokaは暫くいいかなー

そうなると次回まで間が空きそうなので、バギーどもはゆっくり対処して行こうと思う

とはいえ、オンロードもMB-01という問題児が居るのよねｗ

問題児だらけで僕の心が折れそうですｗ